【大阪のイヤリング修理事例】イヤリングをピアスに交換

ピアスを開ける気が無かったのに、気が変わってピアスを開けたり、逆にピアスの穴を閉じてしまったりすることってありますよね。
ピアスの穴を開けたり閉じたりするのは簡単ですが、その前に買っていたアクセサリーたちが無駄になってしまうことってありますよね。

特に、ピアスを開けることになって、イヤリングからピアスに交換したいという方は多いのではないでしょうか？

今回は、イヤリングをピアスに変えるための方法についてご紹介します。

そもそもイヤリングをピアスに変えることって可能なの？

正解は、アクセサリーのカタチによります。
なんとなくイメージしていただきやすいかとは思うのですが、金具に直接宝石がついているものは、そこから剥がしてピアスに変える…ということはできません。
しかし、ゆらゆら揺れるタイプのイヤリングのほとんどは、イヤリングからピアスに変更することができます。
もしわからない場合は、直接近くのショップに行って加工できるかできないかを聞いてみてくださいね。

イヤリングをピアスに変更する方法

イヤリングからピアスに変更する方法は、大きく分けて２つあります。
１つ目は、店頭に持っていき、付け替えをお願いすることができます。
この場合、加工費がかりますが、加工自体、そこまで難しくないので安価で修理することができます。
お店に持っていくことのメリットは、失敗がないことです。
ショップ店員さんも取り替え作業に慣れている人が多く、仕上がりも綺麗な状態で受け取ることができます。
２つ目の方法は、自分で取り替えるためのキットを買って取り替えることです。
自分で行う場合のメリットは、安価でできることです。
最近では百円均一で購入できるようにもなり、ピアス金具、ワカン（小さい輪の金具）、そしてやっとこを揃えて、すぐに取り替えができます。
自分で取り替えるときのデメリットは、失敗してしまう可能性があることと、時間がかかってしまうことです。
細かい作業が苦手な場合は、お店に行く方が早く取り替えができると思います。ハンドメイドが好きな方、細かい作業に自信がある方にはオススメします。