【大阪の指輪修理事例】指輪への刻印入れには何を入れるのが良い?

ジュエリーショップの中でも修理を可能にしているお店なら、壊れたものを直してくれますし、指輪の裏側に記念日などの刻印も可能です。サイズが合わなくなったものを使えるようにするのも得意、人の指は太くなることもあれば、逆に細くなることもあり、サイズを調節することで使い続けることができます。サイズを直したついでに、メッセージや記念日を入れては如何でしょうか。

指輪の刻印いれとは?

指輪に記念日やメッセージを入れることを刻印いれと呼びます。どこに刻むのかと言いますと、裏面部分に入れるため普段は目にすることはありませんが、外した時に記念日やメッセージを見ることができます。表面は大切なデザインが施されているので、ここに刻印をすることできませんが、裏面なら大切なアクセサリーを傷つけることなく思い出になる文字を刻めます。尚、どのような文字なら入るのか、気になる部分ではないでしょうか。

刻印できる文字の数について

指輪の裏側はジュエリーの種類や品位、ダイヤモンドなどの場合はカラット数が刻まれているため、意外と刻印いれができるスペースは少ないのです。種類にもよりますが、入れることができる文字数としては婚約指輪であれば3~8文字、結婚指輪指輪では5~20文字が一般的です。指輪のサイズやデザイン、使用する書体により刻印可能な文字数は変わりますので、事前にお店で確認されるのがおすすめで、確認してからメッセージなどを考えると良いでしょう。

2つで1つの刻印を入れる方法もあります

指輪の号数などにより刻むことができる文字数には制限がありますので、予め決めていた言葉が入らない、慌てて言葉を考え直すケースも少なくありません。しかし、2つの指輪にメッセージを分割して入れる、このような刻印いれの方法もあります。仮に、15文字までしか刻むことができないものでも、2つを使えば最高30文字まで入りますし、2つを重ねるとイニシャルなどが浮かび上がる、重ねた時に絵が1つにまとまるなども素敵ではないでしょうか。

結婚指輪におすすめの刻印は?

結婚指輪は二人の大切な記念日、そのため昔は日付を入れるのが定番でした。しかし、最近では好きな言葉を刻印に使うカップルが多くなっているのです。刻印いれは生涯残るもの、刻印を見る度に新鮮な気持ちになることができる、裏側に入れるので少し気障なセリフを入れても恥ずかしくありません。ジュエリーショップの中でも修理対応を行ってるお店を使えば、数多くの実績があるので安心感があります、メッセージなどのヒントも貰えます。

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