【大阪の指輪修理事例】指輪のサイズを直す方法

指輪を購入してからときが経ち、いつの間にかぶかぶかになってしまったり、反対に窮屈になってしまったりすることはありませんか?

今回は、指輪のサイズ直しの方法についてお話ししていきます。

なぜ指輪のサイズは変わるの?

そもそも、指輪のサイズはなぜ変わるのでしょうか?
もちろん体重の大幅な変化がある場合には、服のサイズが変わるように影響を受ける理由はわかりますよね。
しかし、指輪のサイズが変わるのは他にも理由があります。
皮膚のむくみが出たり、年々筋肉のつき方が変わったりしてきます。

指輪のサイズが合っていないのにつけ続けると、指先に血が通わなくなってしまうケースや、ブカブカのままつけてしまって指輪を無くしてしまう可能性もあります。
自分に合ったサイズに直して、指輪と上手に付き合っていきましょう。

指輪のサイズを小さくする

指輪のサイズを小さくする方法は、切り離して一部分を切除するパターンです。
しかし、このパターンは溶接が可能なプラチナ、ゴールドのみ。
指輪に刻印している場合、それが消えてしまう可能性があるので、注意が必要です。

指輪のサイズを大きくする

指輪のサイズを大きくする方法も2つあります。

1つ目は切り離して素材を足すことです。
小さくするときと同様、プラチナやゴールドのように溶接が可能な素材ではない限り難しいです。

2つ目は金属を叩いて伸ばす方法です。
指輪を叩いて地金を伸ばします。
この方法の欠点は、デザインが変わってのでたり、2点目同様、刻印が潰れてしまったりすることもあります。

まとめ

指輪を修理するためには
指輪を修理するのは、ご自身が持っているデザインが変わってしまうリスクがあります。
しかし、指輪のサイズをそのままにしてしまうと指輪をなくしてしまったり、指輪で血行を悪くしたりしてしまうケースもあります。
自分にあった大きさに合わせて使うために、購入したショップに持っていって直すようにしましょう。
大阪を中心に関西にはたくさんのジュエリーショップがあります。
疑問点があれば、是非店頭に言ってお話ししてみてくださいね。

ご不明点がございましたら、私達ジュエリーキクヤにご相談ください。

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