【大阪のネックレス修理事例】ネックレスのまるわ留めの方法
ネックレスを引っ掛けてしまって、まるわをうっかり引きちぎってしまった…なんて経験はありませんか？
ネックレスは非常に細いチェーンで結ばれているため、一度どこかに引っ掛けると歪んでしまったり、チェーンがちぎれてしまうことはよくある話です。
しかし、一度ちぎれてしまったチェーンをそのままに放置しておくだけでは、2度と身につけることができませんよね。実は、壊れた後にそのままにして、時間が経ってしまい、全くつけずに処分になってしまうジュエリーたちがたくさんいます。
今回は、ネックレスのまるわを壊してしまったり、ネックレスを直す際、どのようなことに気をつけるべきかをご紹介していきます。
ネックレスの修理
ネックレスの修理は、他のジュエリーと比べると比較的安価で行うことができます。
なぜなら、指輪やイヤリングなどは、宝石に近い部分を直したり、一度溶接しなければならないケースが多いからです。
しかし、ネックレスの修理はほとんどの場合、金具がちぎれてしまったものを直したり、サイズを長くしたり短くしたりするだけなので、比較的簡単に修理ができます。
もちろん宝石に近い部分の修理になると、技術が高くなるのでそれだけ値段も上がりますが、ネックレスの修理は自分で行おうとせず、店頭にも持っていきやすいと思います。
ネックレスのまるわ留めって？
「ネックレスのまるわ留め」を聞いたことはありますか？
まるわ留めというのは、２つ穴が空いている茄子のような形をしている金具のことです。
その金具の片方を固定し、もう片方はネックレスを身につける際に穴に金具を通して身につけられる仕組みになっています。
このまるわ自体の値段も比較的安価で、修理をするときは構える必要は全くありません。
まるわ留めのお店を決める
まるわ留めのお店を決める際、インターネットでお調べすることは正直オススメしません。
なぜなら、「まるわ」に対しての情報量が比較的少なく探すだけでも非常に労力がかかってしまうからです。
そのため、まるわ留めをする際はまず店頭に足を運んでいただき、カウンセリングを受けることをオススメします。
最後に
関西圏を中心に大阪にはたくさんのジュエリーショップが立ち並んでいます。
ネックレスの修理のことはもちろんのこと、様々なお悩み事があれば、気軽に行ってみると案外あっという間に直せることがわかることもありますよ。
ネックレスの修理をする際は、是非店頭へお越しくださいね。
ご不明点がございましたら、私達ジュエリーキクヤにご相談ください。
